陶芸と、星占い、タロットカードを、職業にしています。体験をもとにした、心、魂の世界についてのエッセイです。


by fufu6k
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

                     占いのホームページ SPACE・和



 毎年、秋の初めに、甲府の県立美術館で、工芸家のグループの企画展をやる。山梨県在住の、さまざまなジャンルの工芸家が、決められたテーマに沿って制作した作品を発表する。企画展は今年で21回目を迎える。実に息の長い企画展だ。私はこのグループ展に参加して、今年で11回目になる。

 テーマは、参加している作家達が、それぞれアイディアを出し、話し合って決める。過去のテーマには、「鳥」「家」「ペット」「自画像」「音」「おどる」「笑う」「20」……などがあり、こうしたテーマを自分の中で消化し、展開して作品を創り出すのは、苦しいけれども刺激的で面白い作業だ。

 陶芸というと、うつわ作りが中心になるが、この企画展に出す作品は、オブジェや人形などが多い。「うつわ」という制約から離れて、思いきりアートの世界に浸れるのも、この企画展に参加する魅力のひとつだ。

 で、今年の作品は、こ~んな感じです。テーマは『ありがとう』。東日本大震災、原発事故、これらを通して、多くの人々と同じように、私も考えかたが少し変わった。人生で、本当に大切なものは何かを、思い知らされたような気がした。家族の絆、大切な人との絆、友人との絆……。私が今、ここに生きていることの大切さ。私をこの世に送り出してくれた、父と母への感謝。
 そういったものを、この作品に込めました。

e0172753_02210100.jpg


 背景の壁が白いので、うまく撮れなかったのですが……。
[PR]
by fufu6k | 2011-10-15 00:30