陶芸と、星占い、タロットカードを、職業にしています。体験をもとにした、心、魂の世界についてのエッセイです。


by fufu6k
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

この暑さの中

                       占いのホームページ SPACE・和 


 
  064.gifどこもそうでしょうが、これでもか、というほどの太陽光線が、ここ富士山麓にも降り注いでいます。
 とはいえ、ここは寒冷地なので、こんな猛暑でも、クーラーなしで過ごせます。家の脇を流れる、富士山の雪解け水を流す堀から、冷気が立ち上り、涼しい風が窓から入ってきます。
 今、夜の12時ですが、外はひんやりしてきました。

 この暑さの中、注文の品である、300個の小さなカエルを作っています。もう少しでうわぐすりを掛ける工程になり、先が見えてきました。暑いと働く意欲は失われ、なかなかはかどりません008.gif

 再来週は、大好きなS君と、ビールを飲む予定です。たまに、こわごわ、彼の気持ちをタロットで見ます。死神のような、悪いカードが出るかもしれないと、びくびくしながらやるのですが、このごろは、あまり悪いカードは出ません。展開されたカードを見て、ホッとして、気持ちが明るくなります。

 8月の末に、北海道に行きます。札幌生まれの女友達に、あちこち案内してもらいます。3泊4日の旅で、これが、私のささやかな夏休みです060.gif

e0172753_035083.jpg
[PR]
# by fufu6k | 2010-07-23 00:08

河口湖のラベンダー

                       占いのホームページ SPACE・和 


 
 6月半ばから、24日間、開催していた、ハーブフェスティバルが、この前の日曜で終わりました。不況のせいで、作品の売り上げは落ち込み、最盛期の半分くらいでした。

e0172753_0223582.jpg
 
 リニューアルで売り場の位置が変わり、奥まった場所をあてがわれたことも、売り上げの落ち込みの原因のひとつです。
 ま、いつまで引きずっていても仕方がないので、気持ちを切り替え、次に進みます。
 
 制作のテーマのひとつである、結晶釉の作品は、かなり良い仕上がりでした。値段が高めなせいか、あまり売れませんでしたが、ハーブフェスティバルのような、団体ツアー客が大半のフェアより、ギャラリーに向く作品かもしれません。

 
 湖畔は気持ちよく、水の匂いを嗅ぎながら、たたずんでいると、心が洗われるようでした。「崖の上のポニョ」に出てくる、海の女神のように、大きな大きな女神が、湖から現われ、ゆったりと両手を広げて、空中に浮かんでいるイメージが、頭の中に湧いてきました。
「今日はいいことがありますよ」
 女神がそう言っているように思えました。
 そして、その日は、全体の売り上げは伸びませんでしたが、最も売れてほしい、結晶釉の作品が売れました。

 湖の女神は、本当にいるのかもしれません。
[PR]
# by fufu6k | 2010-07-15 00:28

作品・Ⅱ

                       占いのホームページ SPACE・和 


 
 写真は、教室の生徒さんの作品で、お線香立て、お線香入れ、ローソクに火をつけたあとのマッチの燃え殻を入れる容器です。
 仏壇4点セットです。

 制作したのは、40代の女性で、元気いっぱいの美人です。義理のお姉さんの父親が亡くなったので、お姉さんにあげるために、これを心を込めて作りました。

 飾りの花が、かわいいです。

 
e0172753_22101261.jpg

 
 次の窯焚きのために、昨日、今日と、みっちりうわぐすりをかける作業をしました。くすりがけは、神経を使います。作品の成否は、うわぐすりで決まります。

 この次の窯は、結晶釉をやります。結晶釉というのは、焼成のときに、温度操作をして、うわぐすりの中に結晶を析出させる釉薬です。白い土にかけると、器の肌に、雪のような結晶が浮き出て、とてもきれいです。

 日本では、あまり馴染みがありませんが、韓国や台湾に、名品を作る窯元があります。
[PR]
# by fufu6k | 2010-06-01 22:12

作品

                       占いのホームページ SPACE・和 


 
 無事に焼成が終わり、一昨日、窯出しをしました。

 写真は、半年ほど前から、ウチの教室に通っている、生徒さんの作品です。

 半磁器土の酒注ぎで、龍の頭と尾が付いています。
 龍の顔は、とても精巧な作りになっています。

 かなり良い出来で、作った本人、満足そうに眺めていました。
 ただ、デザインの都合で、あまりたくさんお酒が入らないのが、難点です。

 100パーセント満足できる作品というのは、なかなか出来ないものです。ここがまずい、こうすればよかった、という思いは、必ずと言っていいくらい、湧いてきます。龍を作った彼も、首を上向きにすればよかったとか、なんとか、ぶつぶつつぶやいていました。

 完全に満足してしまったら、前進はないということなのだと思います。満たされない気持ちが、次のステップへと、自分を押し出すのだと思うのです。

 不満は、より良く生きるためのエネルギー。

 いろいろな思いを心によぎらせながら、彼は自作の龍を相手に、晩酌を楽しんでいることでしょう。

e0172753_1121371.jpg

[PR]
# by fufu6k | 2010-05-31 22:00

                       占いのホームページ SPACE・和 


 今日は、これから窯を焚きます。

 と言っても、小型の電気窯で、独身者用の冷蔵庫ぐらいの大きさです。 

e0172753_18591436.jpg

 温度設定をあらかじめしておくので、スイッチを入れたら、あとは何もしなくてよいので、楽です。

 あまりたくさん入りませんが、容量が小さいのは、ちょこちょこ焼きたいときには、かえって便利です。
 大きな窯だと、作品がある程度溜まらないと焼けないので、ちょっとテストをしてみたいものがあったり、急いで仕上げなければならないものがある場合は、かえって不便なのです。

 今日は、教室の生徒さんの作品と、ハーブフェスティバル用の細かい作品を、焼成します。

 それでは、始めま~す。
[PR]
# by fufu6k | 2010-05-28 19:01