陶芸と、星占い、タロットカードを、職業にしています。体験をもとにした、心、魂の世界についてのエッセイです。


by fufu6k
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河口湖のラベンダー

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 6月半ばから、24日間、開催していた、ハーブフェスティバルが、この前の日曜で終わりました。不況のせいで、作品の売り上げは落ち込み、最盛期の半分くらいでした。

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 リニューアルで売り場の位置が変わり、奥まった場所をあてがわれたことも、売り上げの落ち込みの原因のひとつです。
 ま、いつまで引きずっていても仕方がないので、気持ちを切り替え、次に進みます。
 
 制作のテーマのひとつである、結晶釉の作品は、かなり良い仕上がりでした。値段が高めなせいか、あまり売れませんでしたが、ハーブフェスティバルのような、団体ツアー客が大半のフェアより、ギャラリーに向く作品かもしれません。

 
 湖畔は気持ちよく、水の匂いを嗅ぎながら、たたずんでいると、心が洗われるようでした。「崖の上のポニョ」に出てくる、海の女神のように、大きな大きな女神が、湖から現われ、ゆったりと両手を広げて、空中に浮かんでいるイメージが、頭の中に湧いてきました。
「今日はいいことがありますよ」
 女神がそう言っているように思えました。
 そして、その日は、全体の売り上げは伸びませんでしたが、最も売れてほしい、結晶釉の作品が売れました。

 湖の女神は、本当にいるのかもしれません。
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# by fufu6k | 2010-07-15 00:28

作品・Ⅱ

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 写真は、教室の生徒さんの作品で、お線香立て、お線香入れ、ローソクに火をつけたあとのマッチの燃え殻を入れる容器です。
 仏壇4点セットです。

 制作したのは、40代の女性で、元気いっぱいの美人です。義理のお姉さんの父親が亡くなったので、お姉さんにあげるために、これを心を込めて作りました。

 飾りの花が、かわいいです。

 
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 次の窯焚きのために、昨日、今日と、みっちりうわぐすりをかける作業をしました。くすりがけは、神経を使います。作品の成否は、うわぐすりで決まります。

 この次の窯は、結晶釉をやります。結晶釉というのは、焼成のときに、温度操作をして、うわぐすりの中に結晶を析出させる釉薬です。白い土にかけると、器の肌に、雪のような結晶が浮き出て、とてもきれいです。

 日本では、あまり馴染みがありませんが、韓国や台湾に、名品を作る窯元があります。
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# by fufu6k | 2010-06-01 22:12

作品

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 無事に焼成が終わり、一昨日、窯出しをしました。

 写真は、半年ほど前から、ウチの教室に通っている、生徒さんの作品です。

 半磁器土の酒注ぎで、龍の頭と尾が付いています。
 龍の顔は、とても精巧な作りになっています。

 かなり良い出来で、作った本人、満足そうに眺めていました。
 ただ、デザインの都合で、あまりたくさんお酒が入らないのが、難点です。

 100パーセント満足できる作品というのは、なかなか出来ないものです。ここがまずい、こうすればよかった、という思いは、必ずと言っていいくらい、湧いてきます。龍を作った彼も、首を上向きにすればよかったとか、なんとか、ぶつぶつつぶやいていました。

 完全に満足してしまったら、前進はないということなのだと思います。満たされない気持ちが、次のステップへと、自分を押し出すのだと思うのです。

 不満は、より良く生きるためのエネルギー。

 いろいろな思いを心によぎらせながら、彼は自作の龍を相手に、晩酌を楽しんでいることでしょう。

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# by fufu6k | 2010-05-31 22:00

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 今日は、これから窯を焚きます。

 と言っても、小型の電気窯で、独身者用の冷蔵庫ぐらいの大きさです。 

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 温度設定をあらかじめしておくので、スイッチを入れたら、あとは何もしなくてよいので、楽です。

 あまりたくさん入りませんが、容量が小さいのは、ちょこちょこ焼きたいときには、かえって便利です。
 大きな窯だと、作品がある程度溜まらないと焼けないので、ちょっとテストをしてみたいものがあったり、急いで仕上げなければならないものがある場合は、かえって不便なのです。

 今日は、教室の生徒さんの作品と、ハーブフェスティバル用の細かい作品を、焼成します。

 それでは、始めま~す。
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# by fufu6k | 2010-05-28 19:01

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 最近は、あまり見ないのですが、2~3年前まで、自分が空中を飛ぶ夢を、時々見ました。

 とてもリアルな夢で、醒めたあとも、本当に自分は空中を飛べるのではないかと、ふと思ってしまうほど、体に現実感覚が残っているのです。

 こんな夢です。

 私は、自分の部屋にいて、カーペットに座っています。そして、足にぐーっと力を入れて、床を蹴ったら、体が宙に浮くんじゃないかと思うのです。やってみよう!

 私は、力をこめて、床を蹴ります。すると、思った通り、私の足は床を離れ、体が少し宙に浮くのです。もっと上に飛べるはずだと、私は体に力をこめます。飛べることを信じて、ぐーっと力を入れると、体は上に浮かび、私は自由に部屋の中を飛び回れるようになるのです。

 別の夢では、私は、自分の家の、階段の上に立って、階段を見下ろしながら、そこから飛べるかどうか試そうとしています。不思議なことに、恐怖感はまったくなく、私は飛べることを確信しています。
 飛ぶときには、独特の感じで、足に力をこめるのです。私はそのやりかたを知っていて、いつものようにぐーっと力を入れると、体は宙に浮いて、そのままゆっくりと一階まで降りてくるのです。

 家の中を、自由に飛び回るのは、なんとも言えず、気持ちのいいものです。

 その夢は、あまりにリアルなので、起きてしばらくの間は、自分の体が空中を飛べないことが、かえって不思議に感じられたりするのです……。

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# by fufu6k | 2010-05-28 00:41